『請負型リノベーション』のメリットは何!

 

請負型リノベーション

 

請負型リノべーションのメリットの一つ目は「立地が選べること」

新築にこだわっている方にとってつらいのは、住みたい地域や場所があっても、そこに新築が建設されるのを根気強く待たなければいけないことです。あなたの都合でそこに物件が建つわけではないのです。何十年も新築マンションが建たないというケースもありえるのです。

 

希望の地域にいつマンションが建てられるか分からないため、ライフプランも必然的に立てづらくなってしまいます。一方、中古住宅を購入して自分でリノベーションしたいと思っている方は、売りに出ているすべての中古物件が検討対象となるため、気に入る物件に出会える可能性が格段に高まります。できたリノベーションを買う「買取再販方式」の場合は中古物件のうち、すでにリノベーションされて売り出されている物件の中から選ぶことになり、必然的に選択肢はかなり狭まります。

 

また家に求める条件は人それぞれですから、バルコニーが南向きで、80u以上で、部屋は10階以上で、間取りは3LDKで・・・・など、そういった条件すべてを満たすものを、新築やあるいはリノベーションされた中古物件の中から探すのは、はっきりと言って至難の業となります。その点「好みに合わせてリノべーションする」ことを前提に物件探しをする場合、対象となる物件数が多い上、現状の内装のことは全く気にせす選ぶことができるため、条件を満たす物件に出会う確率が格段に上昇します。

 

 

 

思い通りの希望や夢が叶う!請負型りのベーション!!

リノベの種類

 

これから造るリノベーションを買う「請負型リノベーション」の最大のメリットと言えるのが、内装や設備を自分の好みに合わせて造りかえることができることです。最近のいわゆる高級分譲タワーマンションは、共用部にラウンジやトレーニングルーム、またはサウナなどといった贅沢な施設が設けられていたり、ホテルのようなエントランスで高級感を演出したり、受付にコンシェルジュがいたり、施設面はもちろんですがサービス面も非常に充実しています。仮にそのマンションを1億円で購入したとしても、玄関まではリッチな気分でいられるかもしれませんが、室内は一般の賃貸マンションとさほど変わらないということがよくあります。

 

ビニールクロスの壁に木目調の在り来りな床や扉など、まさしく決まりきった内装です。新築・中古・賃貸にかかわらず、内装工事が終わった状態で提供されるこれらの物件に共通することは、売り手側のメリットを重視して選ばれてた既製品の「商品」なのです。仕入れ値の安さ、工事のやりやすさ、メンテナンスのしやすさに重きが置かれ、そこに暮らす人の満足感が後回しにされているのです。自分で好きな内装にリノベーションするというのは、暮らす人の気持ちを乗せた空間をつくるということです。理想の暮らし方から発想して、間取りも使い勝手も素材も一つずつ自分のために選び、快適な住まいにすることが可能なのです。それが請負型リノベーションの最大のメリットです。

 

 

 

通り抜けられる部屋は 移動スペースを節約する

 

家族の一日の動き方や、家事の手順などを十分に検討し、効率のよい部屋や設備の配置を考えることを動線計画と呼びます。部屋のつながりや移動スペースのつくり方を見る際には動線計画が大事になります。それには、まわれる動線を描くことがポイントになります。つまり、リビングからダイニング、キッチン、浴室や洗面、トイレとまわってリビングまで一巡できるような構成です。家事に忙しい時でも、外出前のせわしない時でも、家族が動きやすいようにし、また、移動のために必要なスペースを減らします。さらに、移動スペースを制約し、まわる動線を確保する方法として、大空間の部屋 を通り抜ける方式にすることも考えられま す。部屋の独立性が求められるプライベー トスペースでは難しくなりますが、リビン グなどでは十分叮能です。狭小地の場合。 ワンフロアをワンルームにして構成することもありますが、こちらも移動スペースを 省くことができます。階段も階段室のよう に分けず、リビングから吹き抜けに合わせ て設けることで、明るく効率的な間取りに なります。来客時には若干落ち着きがなく なる可能性があるので、コーナー分けや、 キッチンの目隠しなどに工夫が必要です

 

 

一般的な部屋の広さを 知つておこう!!

ここでは間取りづくりを考える際にベースになる、部屋や家具の基本サイズについて整理してみます。L、D、Kの広さは、家族の生活スタイルによってかなりかわりますが、典型的な例を左の表にまとめました。寝室は6畳間ではダブルベッドひとつが限界でしょう。シングルベッドをふたつ置く場合は8〜10畳は必要です。クローゼットは4畳程度確保できると、動きやすくなります。

 

キッチンは4畳〜6畳程度なら、アイランド型など多様なレイアウトを検討できます。広すぎても作業スペースが問のびしてしまって、使い勝手が悪くなります。どのような設備を入れたいのか、あらかじめリストアップして、設計に反映させることが大切です。浴室やトイレは、ユニットバス、温水洗浄機つき便座などの設備から考えて、最低限必要なスペースを確保する形が多くなりますが、バリアフリー対応にしたり、将来の加齢に備えたい場合は、ゆとりを持たせておくことが大切です。玄関は一般的には3畳程度の広さで、そこを土間と板の問に、2分割して使います。こちらも家の個性によってかわり、玄関ホールを設けて、そこから1階の各室や上階にアプローチするようなプランもあります。

 

 

請負型リノベーションのメリットは選択肢の広さです!!

住宅分野の花形に住宅設備機器や建材のほか、カーテンや家具といったインテリアを含めると、住宅に関連する産業分野は非常に幅広いものといえるでしょう。かつて日本の住宅では、水回りを含めた住宅設備機器は日陰者扱いだったのをご存じでしょうか。トイレが「ご不浄」と呼ばれていたのはよく知られたところで、台所も北側の日の当たりにくい場所にあるのが当然でした。当時は、あの「男子厨房に・・・」が幅を利かせており、大工の片手間仕事と目されていました。あくまで、住宅に付属する什器・備品にすぎず、現在のような「住宅の設備機器」としての位置づけは確立されていなかったからです。それが、いまやシステムキッチンをコアにした明るい台所に象徴されるように、一躍花形へと転じています。

 

 

公団住宅がその後の発展の礎に

キッカケを作ったのが、日本住宅公団(現在の独立行政法人都市再生機構)といえるでしょう。ステンレス流し台やダイニックキッチン、ガス風呂、各種電化製品などを団地で採用したことで、専門メーカーによる大量生産が行なわれ、その後の住設機器発展の礎となったからです。工業化が進んだ一因は、熟練した職人が不足したことといわれています。外壁がモルタルからサイディッグに切り替わっていったのも、モルタルを塗る熟練した技能者が少なくなったからであり、浴室がユニット化したのも同じ理由というわけです。工場で作ることにより、技能者の能力にかかわらず、均一な品質が保てるメリットは、メーカーにとって大きいものでした。同様に、住宅用の建材についても、窓やドアをはじめとする開口部材から、内装・造作材、屋根、外装、エクステリアなどの外構部材に至るさまざまな分野で、工業化が進展しています。目に触れない断熱材も、グラスウールやロックウールなど、繊維系から発泡系へと広がりをみせています。カーテンや家具といったインテリアを含めると、住宅に関連する産業分野は非常に幅広いものといえるでしょう。住宅産業が、すそ野の広い産業と呼ばれるゆえんです。

 

 

本業の構成比小さく

これら、住設機器と建材、関連する資材・部品を総称して「住宅部品」と呼んでいます。一般的には、システムキッチンやシステムバスが「部品」とは、多少違和感があるかもしれません。ただ、全体を表現できる適当な言葉がないので、建築系の業界用語として便宜上使われています。