景気動向のカギはだれが握っているのか?

景気の鍵

 

アパート・マンション経営に乗り出すにあたり、今後の景気は非常に気になるとことだ。2019年現在、実感のない長引く好景気と言われているが、私の個人的意見では、景気はそろそろ底を打つと考えている。それはなぜかといえば、景気はひとの消費によって左右されることがアメリカの経済学者(テレンス・リー)の研究によって証明されていると思っている。アメリカでは、ひとは一生のうちで46.5歳のときが一番お金を便うというデータが出ているのだ。40代半ばというと、ちょうど子供が大学や高校に通いだす頃である。学校の学費や塾などの教育費にたくさんのお金が必要になる。また、子供が大きくなると家も手狭になるので、そろそろ家でも買おうか、ということにもなるのだ。当然のことながら、食費や生活費、余暇へもお金をかけるようになり、銀行から借りてでもお金を使うのがこの年代の大きな特徴と言える。

 

景気はだれが

 

経済学の常識だが、消費が増えれば景気は良くなる。とても単純話だ。すると、お金をいやがおうにも使わなければならない46歳の人口が、全人口の中で最も多くなったときに景気は良くなるはずであるという理論なのだ。アメリカでは2000年前後にかけて、全人口に占める46歳の割合が最も高くなった。この時期のアメリカは、ITバブルの絶頂とも重なり、空前の好景気に沸いたのを覚えているであろう。ところが、今後アメリカの46歳人口は約15年間減り続けることになる。2000年頃を境にしてアメリカの景気が悪くなってきているのは、一番お金を使う46歳世代の人口が減っているという影響が大きいという考察だったが、実際のアメリカ経済はその後に大きな回復を見せている。ITバブル期以上の好景気が続いているのだ。

 

※大手ハウスメーカーが日本の家をダメにした!!

※大手ハウスメーカーの家を建てるバカ!!