終身保険の目的は、死んだときに遺族に保険金を残すこと!!

保険営業マントーク

 

終身保険の目的は、死んだ時に遺族に保険金を残すことです。

 

いつ死んでも、途中で解約しない限り、遺族に保険金(死亡保険金)が払われるという保険です。死んだときに、絶対に保険金でお金を残したい人に向いています。その名のとおり、生きている限り(終身)保障があります。逆に満期はないので、満期保険金はなく、つまり本人がお金を受け取ることはありません。どうしても受け取りたければ保険を途中で解約することになり、保障もそこで終わってしまいます。保険料の支払方法は、60歳くらいまでで払ってしまう方法(有期払い)と生きている限り払う方法(終身払い)とがあります。

 

 

 

こんな人に向いています

 

@自分が死ぬと多額の相続税がかかるので、相続税支払いのための資金を保険で準備したい

亡くなったときに必ず保険金が現金で払われますから、保険金を相続税の支払いにあてる事ができます。相続税の額によって、どのくらいの保険に加入すべきか、保険金の受取人を誰にするべきか、保険料の有利な払い方などが変わってきますから、必ず相続専門の税理士やフアイナンシャループランナーに相談してから契約する事をおすすめします

 

A自分が死んだときの葬式代を保険金で残したい

同じ理由で、葬式や死後の整理費用を必ず現金で残す事ができます

 

B自分が死んだときの家族の生活費を保険金で残したい

ただし『終身保険』だけで必要な額を準備しようとすると、保険料がかなり高くなって普通のサラリーマンでは払えない場合がほとんどです。『終身保険』にプラスして、保険料の安い『定期保険』や『収人保障保険』に加入するのが一般的でしょう。

 

 

 

 

こんな人には向きません

 

@保険料をできるだけ安く押さえたい人

『終身保険』は保険料が高いので、保険料を安くしたいなら『定期保険』などがおすすめ。

 

A自分で保険金を受け取りたい(退職後の生活費などにあてたい)人

『終身保険』は満期がないので、解約しない限り払ったお金は自分には戻ってきません。60歳ぐらいで解約して老後資金にあてる方法もありますが、最初からそれが目的なら『年金保険』や『養老保険』に加人した方がずっとお得(払った保険料に対して、受け取る金額の割合が多い)です。

 

 

 

加入のポイント

 

@本当に自分には一生涯の保障が必要かどうか、考えてみよう

「死んだときには、家族に保険金を残すのが当然」と考える方も多いようですが、果たしてそうでしょうか。こどもが学校を卒業し独立すれば、保険金を残さずとも家族(おもに妻)はそれまでの貯蓄や公的な遺族年金などで生活していく事ができます。葬式費用も、保険金でなくても、それまでの貯蓄の一部でまかなえる場合がほとんどです。「一定の年齢(50〜60歳)を過ぎれば死亡保障はいらない」という考え方に私は賛成です。ただし相続対策なら、この保険はおすすめです。

 

A貯蓄目的なら、『養老保険』や『年笙保険』も検討し比べてみよう

だいたい3年以上たって解約すれば解約返戻金が払われますから、ある程度の貯蓄性はあります。でも返戻金が払った保険料の総額を上回るのは、数十年経ってから(つまり、それまでの利回りはマイナス)。貯蓄目的なら別建てで貯蓄をするか、もっと利回りのいい『養老保険』や『年金保険』を利川した方がずっとお得です。設計書を作ってもらって比べてみましょう。

 

B保険料は払い続けられるか

有期払いでも、20年、30年と保険料を払い続けます。本当に保険料を払い続けられるか考えてみましょう。若い女性が独身のときに加人すると、結婚や出産で仕事を辞め保険料が払えなくなって解約、ということもよくあります。加入の前によく考えてください。