ドロボーを防ぐ、 住まいの防犯対策は?

ドロボーの家

 

最近のドロボーの手口は、大胆かつ巧妙化しました。とはいっても、狙わ れやすい家・入りやすい家のポイントは変わりません。ドロボー好みの 家にならないよう、住まいの防犯性を考慮しましょう。

 

 

侵入はいつでも!!24時間ドロボー対策 を!!

ひと昔前のドロボーといえば、留守中に開いている窓からコツソリ侵入・:というのがお約束でした。実際、警察庁の2009年の統計によると最も被害が多いのは、昼測留守にしていることか多い10?16時の時間帯です。しかし、在宅中に侵入する「忍び込み」と「居空き」による手口も、被害全体の27%を超えています。もし、鉢合わせてしまったら非常に危険。居直り強盗となって、家人の身に害を与えるケースも少なくありません。家にいるときでも、きちんと防犯意識をもっていることが大切です。また、外にでるときはゴミ捨てや立ち話など、ほんのちょっとの時間でも施錠を忘れてはいけません。立ち話の閧に、空き巣に入られた話もあるので注意しましょう。

 

 

狙いやすいのはこんな家!!

ドロボーの住宅侵入

ドロボーが狙うのは、「入りやすそうな家」。高い塀がある家は、外からの見通しか悪く、一度しのび込んでしまえば発見されにくいため、目をつけられる原因に。生け垣やフェンスなど、人の気配が感じられるものがおすすめです。また、換気のために開けておいた窓などは、絶好の侵入口になります。「足場」となるものがあれば、2階でも容易に上がれます。足場となりかねない室外機や物置は開口部から艀した場所に設置。持ち運べる棚なども出しつ放しにしないことです。ベランダは、見通しのいい造りにして、隠れる場所をつくらないようにしましよう。

 

 

こんな立地環境はとくに注意しよう!!

侵入経路は、敷地内からとは限りません。家と家の間にすき閧がない住宅密集地では、隣家の階段や屋根を使って2階へ上がり込むことも。敷地内にある侵入経路となりうる要囚をなくしただけでは安心できません。ドロボーが近づきやすい家のひとつに、人目に付きにくいことが挙げられます。人通りがないこともそうですが、見知らぬ人がいても気にならない場所、例えば寺社通しのいい造りにして、隠れる場所をつくらないようにしましよう。こんな立地環境はとくに注意しよう。

 

侵入経路は、敷地内からとは限りません。家と家の間にすき閧がない住宅密集地では、隣家の階段や屋根を使って2階へ上がり込むことも。敷地内にある侵入経路となりうる要囚をなくしただけでは安心できません。ドロボーが近づきやすい家のひとつに、人目に付きにくいことが挙げられます。人通りがないこともそうですが、見知らぬ人がいても気にならない場所、例えば寺社通しのいい造りにして、隠れる場所をつくらないようにしましよう。

 

 

こんな立地環境はとくに注意しよう!!

侵入経路は、敷地内からとは限りません。家と家の間にすき閧がない住宅密集地では、隣家の階段や屋根を使って2階へ上がり込むことも。敷地内にある侵入経路となりうる要囚をなくしただけでは安心できません。ドロボーが近づきやすい家のひとつに、人目に付きにくいことが挙げられます。人通りがないこともそうですが、見知らぬ人がいても気にならない場所、例えば寺社です。

 

 

泥棒が狙いにくい外観にする

住宅侵入事件が増加の一途をたどり、し かも単なる空巣狙いだけでなく凶悪な手口 の強盗も増えている今日、住まいの防犯対 策が重視されるようになっています。防犯対策には家の外観を工夫することも 有効で、また対策を後まわしにすると設備導入にコストもかかりますから、設計の段 階から暮らしに合った家の形や設備を検討 し、取り入れていきましょう。戸建て住宅で狙われやすいのは、人通りの少ない住宅地で、ポイントは「人目につ かない」「泥棒が隠れられる」場所です。プライバシーを重視して高い塀をめぐらせ るより、最近は視線を遮らない低い塀やオ ープンエクステリアが勧められています。侵入口で多いのは、玄関や勝手口、リビ ングやベランダの掃き出し窓、トイレや浴室の窓などです。こうした開口部も死角になら ない見通しのいい位置に設け、場所によっては面格子を取りつけておくことも有効で す。また、2階へ伝い上れるような物置や 樹木、門柱、カーポートなど足場となりそ うなものの位置にも気をつけましょう。

 

 

留守中の確認や 万一の侵入にも備える

就寝中あるいは留守中などに、万が一に も不審者が入ってしまったら、という心配もありますが、最近は、各種防犯・防災セ ンサーなどを組み込んだ警備システムがい ろいろ登場しています。警備会社に依頼する前に、自分でコスト を抑えて防犯対策ができれば、とお考えの方は、侵入を知らせるセンサーのほか、非常用押しボタンや警報ベル、あらかじめ設 定しておいた連絡先に自動通報する緊急電話通報装置などの設置もお勧めです。最新のIT技術を駆使したシステムで は、外出先の携帯電話で玄関の戸締りの確 認や施錠ができるだけでなく、宅内のセン サーが異常を検知すると携帯電話に通知、センサーカメラが捉えた侵入者の映像を画 面で見ることができるものもあります。泥棒は、訪問者を装って家に人がいるか どうか確認することもあります。最新のシ ステムのなかには、インターホンに外出先 の携帯電話で対応できるものもあります。 家族のライフスタイルや設置規模を検討し てシステムを取り入れるのも一策です。

 

 

警備会社のホームセキュリティシステムは?

防犯のプロに24時間守ってもらう、警備会社のホームセキュリティシステムもあります。契約すると、宅内のポイントにセンサーや検知器を設置、これらが異常をキャッチするとホームセレクターから会社のコントロールセンターに通報され、ただちに警備員が対処します。同時に状況確認の電話をして、必要な場合はセンターから消防署や警察署にも通報します。なお、費用はプランの規模で差があり、レンタルか買い取りかでも違ってきます。

 

 

侵入されない設備の工夫

窓は割れにくいガラスで 補助錠取りつけが原則です。空き巣狙いの侵人法の6割あまりがガラス破りです。また、泥棒が侵入をあきらめる時間は5分以内が6割、10分以内が9割近くがあきらめるという防犯企業のデータがあります。となれば、突き破りに時間がかかる強度のあるガラスを用い、補助錠もプラスしたいもの。効果の高い防犯合わせガラスは、2枚のガラスの間に強靭な樹脂製の中間膜をはさんで接着し一体化させたものです。最近は中間膜を強化したものなど種類が豊富になり、さらなる防犯効果が期待できます。

 

 

不正解錠を防ぐ 強い錠にする!!

近年の不正解錠の手口には、特殊な金属工具をシリンダーに差し込んであけるピッキングや、ドアに穴をあけるなどして工具を差し込みサムターンをまわしてあけるサムターンまわしなどがあります。ピッキングに対しては、タンブラーやピンを複雑にした高性能シリンダーが効果的です。サムターンまわしには、ツマミ部分を覆ったり、押しまわししないと空まわりするカバーが有効となります。最近は、鍵不要の指紋認証型や暗証番号入力型、電子キーなどハイテク錠も登場しています。

 

 

玄関ドアは複数ロックで しっかり見張る!!

不正解錠には、ドアとドア枠のすき間に 工具を入れて、錠内部のデッドボルトを動かしてあけるカム送りという手口もあります。これは錠本体のすき間をふさげばOKなのです。ドア外側に取りつけるガー ドプレートなどが市販されています。また、玄関ドアは二重ロック、三重ロックであけにくくしておくことも重要です。 裏口や勝手口も二重ロックをお勧めします。なお、インターホンには、来訪者が映 像で確認できるテレビドアホンを採用すると効果的です。録画・録音もできる高機能タイプもあります。

 

 

異常をすばやくキャッチするセンサー類が有効!!

最近は、玄関口や駐車場などに人感セン サーを取りつけるケースが一般的になりつつあります。これは人体から発する熱を感 知するパッシブセンサーで、室内外に人が いることを点灯したり、警告音を出して知らせます。塀の卜部には赤外線遮断センサーをめぐらして、異常な動きを感知して知 らせるものもあります。また、ガラス破壊センサーは窓ガラスに直接貼りつけて使いますが、割れた振動を 感知して警告音が鳴ります。このほか、ド アや窓で使用するものに、離れると警告背が鳴るマグネットもあります。